概要・機能
座標変換ツールは、日本で使用される平面直角座標系(19系)と 緯度経度(WGS84)の相互変換を行うツールです。また、楕円体高と標高(ジオイド高補正) の変換にも対応しています。
平面直角座標 → 緯度経度変換
緯度経度 → 平面直角座標変換
全19系に対応
楕円体高 ⇔ 標高変換
地図上でクリック入力
精度: 国土地理院の計算式に準拠した高精度変換。測量業務にも利用可能な精度です。
使い方
変換モードを選択する
変換の方向を選択します。
- 平面直角座標 → 緯度経度: X, Y座標から緯度経度に変換
- 緯度経度 → 平面直角座標: 緯度経度からX, Y座標に変換
座標系を選択する
日本の平面直角座標系(第1系~第19系)から該当する系を選択します。
- 各都道府県に対応する座標系が定められています
- 地図上にマウスを合わせると系番号の参考情報が表示されます
座標値を入力する
変換元の座標値を入力します。
- 直接数値を入力
- 地図上をクリックして入力
変換結果を確認する
変換結果が表示されます。結果はクリップボードにコピーできます。
注意: 座標系の選択を間違えると、大きく異なる結果になります。
対象地域の座標系を必ず確認してください。
よくある質問
どの座標系を使えばいいかわかりません
各都道府県には使用すべき座標系が定められています。例えば、東京都は第9系、
大阪府は第6系です。国土地理院のサイトで確認するか、ツール内の参照表をご確認ください。
楕円体高と標高の違いは何ですか?
楕円体高はGPSで直接測定される高さで、地球を楕円体として近似した場合の
高さです。標高は平均海面からの高さで、ジオイド高を補正して求めます。
日本では通常、標高が使用されます。
UTM座標にも対応していますか?
現在のバージョンでは日本の平面直角座標系のみ対応しています。
UTM座標への変換が必要な場合は、他のツールをご利用ください。
トラブルシューティング
変換結果が期待と大きく異なる
解決策: 座標系の選択が正しいか確認してください。
また、X座標とY座標の入力が逆になっていないか確認してください。
平面直角座標系ではXが南北方向、Yが東西方向です。